本記事ではAmazonせどり全体の流れ【仕入～販売～入金まで】を詳しく解説しています。
これからせどりを始めようと思っている方は、
どうやってせどりをやるのか？
どうやってせどりを始めればいいのか？
という部分が分からず、せどりを始めようにもどうしていいのか分からないかと思います。
本記事では、せどりの全体【仕入～販売～入金まで】の一連の流れを解説していますので、
この記事を読んで頂ければ、せどりの全体像を把握することができ、
せどりを始めることが出来ますので、最後まで読んで頂ければ幸いです。
出来るだけ完結に【仕入～販売～入金まで】の流れに沿って要点をまとめましたので、よろしくお願いいたします。
本記事のテーマ
Amazonせどり全体の流れを解説【仕入～販売～入金まで全て分かります】
Amazonせどり全体の流れを解説
まず始めに、完結に流れをまとめると、
1.仕入（【店舗せどり】or【電脳せどり】）
2.納品（【大口出品】or【小口出品】）
3.販売
4.入金
この4つに分かれます。
仕入～入金までの流れはとてもシンプルでこの4つだけです。
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
Amazonせどり全体の流れ【仕入】
せどりの仕入の方法は大きく分けて、
【店舗せどり】と【電脳せどり】
に分かれます。
店舗せどり
店舗せどりとは、
ヤマダ電機やブックオフなどの実店舗に行って、商品を仕入れる方法です。
僕は主に店舗せどりを得意としています。
電脳せどり
電脳せどりとは、
ヤフオクやメルカリなどのネットショッピングで、商品を仕入れる方法です。
せどりの仕入の方法はこの2通りがあって、
人によってどっちが得意で不得意かが分かれます。
僕は、
店舗せどり90％ 電脳せどり10％
くらいの感じで仕入を行っています。
仕入の仕方
仕入の方法は、【店舗せどり】と【電脳せどり】どちらか2つに分かれますが、
仕入の仕方は、2つとも同じです！
・利益商品を探す
・価格交渉
・商品を買う
これを、
・店舗に行って買うか
・ネットで買うか
の違いだけです。
ただ電脳せどりの場合は価格交渉がほぼほぼ出来ないので、
そこに違いはありますが、
仕入の仕方は、店舗であっても電脳であっても全く同じです。
別記事で、利益商品を探す方法について解説していますのでどうぞ。
せどりに不可欠なモノレートの見方を解説！モノレートを制する者はせどりを制す！
Amazonせどり全体の流れ【納品】
せどりの納品の方法も大きく分けて、
【大口出品】と【小口出品】
の2つに分かれます。
大口出品
大口出品とは、
通称FBA（フルフィルメント バイ アマゾン）と呼ばれ、
Amazonに月額登録料を払えば、商品を納品して、商品が売れたら、
商品の発送～返品受付～その他アフターフォローなど
をAmazonに一任することが出来るAmazonのサービスです。
小口出品
小口出品とは、
大口出品と違い、
商品の発送～返品受付～その他アフターフォローなどを全て自社で行う必要があります
大口出品と違い月額登録料などはありません。
大口出品FBAは月額登録料4,900円が必要ですが、
手間などを考えれば僕は安すぎると思いますので、
大口出品一択でいいと思っています。
その他大口出品と小口出品について詳しい内容は、
別記事を書いていますのでこちらからどうぞ。
Amazonせどりの大口出品と小口出品の違いとは？メリット・デメリットを解説！【初心者向け】
納品の仕方
納品の仕方は【大口出品】と【小口出品】でやり方が違います。
大口出品FBAの場合は、
仕入れた商品を、汚れやその他不備が無いか検品したら、
段ボールに商品を詰めて、Amazonの倉庫へ納品します
小口出品の場合は、
納品の概念が無く、自社で商品を管理することになります。
その為、商品が多ければ倉庫や事務所を借りなくてはいけないかも知れません。
Amazonせどり全体の流れ【販売】
販売の方法は、【大口出品】でも【小口出品】でも方法は同じです。
販売価格を自分で決めて売る これだけです。
ただ商品を売る際には、ライバル店もいるので、
ライバル店と価格競争をしなければならないのがほとんどです。
そこで必要になってくるノウハウが「カートを取る」というノウハウです！
Amazonで商品を売る為には「カート」を理解する必要がある
カートについては別記事を書いていますので、まずはしっかり「カート」について理解をしてください。
Amazonせどりのカートを取るとは？意味と取り方を現役プロせどらーが解説します！【初心者必見】
この記事で解説している通り、Amazonで商品を売る為には、
「カートを取る」ことが最重要になります！
せどりで成功する為には必須のノウハウなので、
カートについてはしっかり理解をしておいてください。
Amazonせどり全体の流れ【入金】
最後に入金です。
売れた商品達の売上金が、
Amazonから2週間周期で入金されます。
売上額は、販売価格からAmazon手数料を差し引いた額になります。
Amazonせどり全体の流れ【番外編】
Amazonせどり全体【仕入～販売～入金まで】の流れは以上となりますが、
一つ番外編として、
アフターフォローをする必要もあることをご紹介しておきます。
アフターフォローは、
・お客様からのメッセージや電話対応
・商品の返送対応
・お客様からの評価に返信
・商品の補填確認
このようなことも、Amazonせどりでは必要になってくる知識になります。
お客様からのメッセージや電話対応
たまにお客様から質問のメッセージや電話が来ることがあります。
しっかり対応して、売上アップに繋げる必要があります。
お客様からのメッセージの返信方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
Amazonせどりで購入者様からのメッセージの返信方法【テンプレート有】|kaminoriblog
お客様からの電話対応の方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
商品の返送対応
たまにお客様から、色々な理由で商品が返品されます。
その返品された商品はそのままにしておくのではなく、
しっかり自社に返送する必要があります。
商品の返送方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
Amazonせどりの返品された商品の返送の方法を解説【初心者必見】
お客様からの評価に返信
Amazonではお客様から評価を頂けるようになっています。
お客様から評価を頂いたらしっかり返信するようにしましょう。
これは、先ほどご紹介した「カートを取る」ことと密接に関わっています。
しっかり返信してショップの価値を上げるようにしましょう！
お客様からの評価の返信方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
商品の補填確認
Amazonでは、色々な理由で大切な商品が破損などによって、売上金を補填されるケースがあります。
売上金の補填はAmazonがしてくれるのですが、
何らかの手違いで、その補填がされない時がたまにあります。
それをしっかり自分で定期的に確認して自分の商品と売上金を守ってあげる必要があるのです！
商品の補填の確認の方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
【初心者必見】Amazonせどりで商品が補填されたか金額を確認する方法
以上が番外編になります。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今日は、Amazonせどり全体の流れについて解説しました。
ちょっと長くなってしまいましたが、
最後まで読んで頂けたなら、しっかり全体の流れは把握できたかと思います！
これからせどりを始められる方の参考になれれば幸いです。
分からないことがあれば下の方にコメント欄がありますので、お気軽にコメントしてください。
また別記事で、せどりに必要なアイテムやツールについて解説していますので、こちらも参考になるかと思います。
Amazonせどりで必要な「アイテム」「ツール」「必需品」をご紹介【初心者必見】
それでは今日はこの辺で！
またお会いいたしましょう！
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